自己紹介「スタッフ紹介」
ゆか ４０代女性（こころのねいろ代表）
IDS個性心理学：ペガサス
血液型：AB型
愛息子：３人
特技：深く考えない
趣味：料理 ドライブ たまに何もしない
はじめまして！「こころのねいろ」のゆかです。
「こころのねいろ」は大分市古国府にある小さな コミュニティーサロンです。セラピーを中心に、個性心理学のセミナーやライセンススクール、 他業種の方々の座談会、ワークショップの開催、ヒーリング雑貨の販売をおこなってます。 心の癒しと同時に元気な笑顔と明日への活力の源になりたいと日々奮闘中です。
「こころのねいろ」代表ってこんな人
４○年前に田舎の山あいのお寺に生まれました。
幼い時は朝から本堂の掃除をし、読経をしまるで 一休さんのような生活にお寺って嫌だなーって思っていましたが、今では少しだけ「南無阿弥陀仏」 の有難みを感じる様になりました。まだまだ煩悩はすてきれませんが・・・(^_^;)
そんな環境に育ったせいか、物事を深く考えないのんびり屋さんになりました。
ただ、本当に 有り難いのは幼い時からいつも周りに人がいて、色んな人とのご縁の中で育てていただいてる ということ。
それは私だけでは無く、息子達も同様で地域の方、学校、友人達に温かく育てて戴いて いて心から感謝です。色んな人に支えられて「やっぱり人のご縁っていいよね～」とぼんやりしながら 毎日過ごしている「人」大好き人間です。
「こころのねいろ」が出来たきっかけ
とはいえ、今まで順風満帆で今に至るわけではなく・・・(^_^;)
信頼していた人に裏切られたり、事件に巻き込まれたり、思春期の息子達には悩まされたりと 心穏やかでは無い日々を過ごした時もありました。人が怖くなった時もありました。
でも、過ぎてみれば全てが自分の経験値！
そう思える様になったのは「人生に無駄なものは何も ない。全てが勉強であり徳だから。命はいつも輝いているのだから。」という母の言葉でした。 心が前に向いて動き出しました。
今、TVから流れてくるニュースでは自殺者の増加、鬱患者の増加、子供への虐待、DV 等悲しい事柄が増えて来た様に思います。
現代社会の目まぐるしい発展の中でその流れに添う為に仕事や時間に追われ、人に気を遣ったり、 ちょっとだけ自分を良く見せる為に嘘をつく事もありますよね。 仕事、家族、育児、恋愛、自分自身を情報と比べて、ネガティブになったり、インターネットで繋がり 過ぎる事で携帯や、パソコンに束縛されたり、自分自身が分からなくなる程のストレスを感じる事が 多くなりがちな世の中です。大きなストレスは心疾患や自虐や攻撃に繋がります。
大切な人や自分自身を傷つける事は本人が一番辛く悲しい事です。
心が疲れはてて本当に病気になる前に私に何か出来る事はないか？自分自身に自信を持てる、好きになれる心の保健室みたいのが作れないかなぁと思ったのがスタートです。
出会い
そんな時ISD個性心理学に出会いました。「皆違って皆いい」わかっていても自分の主観でしか人を見ることしか出来なかった私には目からうろこでした。
自分を知り受け入れる事で、自分が好きに なりました。そして、もっと人が好きになりました。今では人間関係ストレスが無くコミュニケーション が楽しくなりました。
「こころのねいろ」オープン
『心の保健室みたいなの作りたい』から始まり、トーキングセラピー、セミナー、スクールを通して色々なお客様に出会いたくさんの笑顔に出会いました。
その中で一番感じるのは、携帯やパソコンではなく、 リアルな人と人とのコミュニケーションが一番元気になって前向きになれるということです。
「ここに来ればわかってもらえる。」「ここに来れば元気になれる」「ここに来ればストレスを置いて 帰れる」「ここに来れば悩みが笑顔に変わる」そんな場所をサロンという形に変えてオープンしました。
「こころのねいろ」の思い（信念）
こころと体はつながってるから・・・こころが本当に病気になる前に心に貴方らしい素敵な音を 奏でて新しい芽を出しましょう(#^.^#) ロゴそのままです(#^.^#)
仏教用語に業因、業縁、業果というのがあります。 業果（結果）には業因（原因）がありますが、その時の業縁（ご縁）で業果は変わってきます。 人生に絶対こうなるという決定的な結果はありません。だからこそ人は日々迷い苦しみます。 全てはその時のご縁で業果（結果）は変わってきます。
「ころのねいろ」は悩み苦しんでいる人が、どんどん病んでいくのではなく、心が癒され、元気で笑顔になれるご縁を結ぶサロンでありたいという思いで毎日お店に灯りをともしております。
最後まで読んでいただきありがとうございました。心が疲れたなぁ、最近人間関係キツイなぁ流れ悪いなぁなど感じた時は、近所のおばちゃん家に寄る感覚で気軽に利用していただけると幸いです。
お茶と甘いものでも食べながらお話しましょう(#^.^#)
